手元供養用骨壷の専門店

日本のガラス職人による、
数量限定の、完全ハンドメイド作品

清流「錦川」が流れる山口県岩国市は、獺祭の旭酒造をはじめ、5つの酒蔵が集う日本酒造りが盛んな酒どころとしても有名です。
「色星シリーズ」は、自然豊かな岩国市の里山にある、小さな吹きガラス工房で作られています。
世界でも有数のガラスの街「富山」で修業をした職人が、その技術を活かし丹精込めて仕上げた作品です。

ひとつひとつグラデーションが異なる、
世界に一つだけの
カラーガラスを使った骨壷

「色星シリーズ」の最大の魅力は何層にも重なる色の美しさです。
色ガラスと透明のガラスとを合わせて吹き上げることで、この美しいグラデーションができあがります。
同じ色ガラスを使っても、色の広がり方は少しずつ変わってくるので、世界にひとつだけのミニ骨壷ができあがります。
自然光が当たるとさらに透明感が増し、グラデーションが映えてくるので、お部屋のなかでも明るい場所に置くことをおすすめします。
色ガラスを何層も重ね、溶かして作るこのグラデーションは、熟練した職人の手仕事だから生み出せる特別な色合いです。

磨りガラス加工を施した、
クリアな蓋でご遺骨を守ります

骨壷に蓋をするとき「閉じ込めるようで心苦しい」「暗くてかわいそう」と感じる方も多いようです。
「色星シリーズ」は蓋が閉まっても暗くない、寂しくならないよう透明のガラスを使用しているので、中からもやわらかい光を感じることができます。
さらに、蓋の先端はガラスを研磨しており、本体に差し込むと摩擦で蓋がしっかり閉まるようになっています。
職人の技が細部まで詰まったミニ骨壷です。

手作りならではの風合い

機会製品では味わえない手作りならではの風合いがあたたかみを感じます。
ひとつひとつ手作りのため、色合いや形に若干の個体差が生じます。
また、ハンドメイドガラスの特徴として、ガラスの中にごく僅かな小さな黒点や小さな気泡が見られることがありますが、機会製品では味わえない手作りの証です。

何度も試作を重ねて辿りついた、
フォルムとサイズ感

手に取りたくなる愛らしいミニ骨壷を目指すために、全体のバランスと本体と蓋のサイズ感にこだわりました。
蓋が大きいと愛らしさが増しますが、その分重さも出てくるため蓋の安定感が悪くなります。
逆に蓋が小さいと愛らしい雰囲気から離れるため、丁度よいバランスになるよう何度も試作を重ねて今のかたちに辿り着きました。

【サイズ（約）】

全体

横幅78×高120×奥行78mm

本体

横幅78×高72×奥行78mm

蓋

横幅50×高70×奥行50mm

開口部

直径40mm

深さ

55mm

容量

110ml

重さ

470〜570g

※1点ずつ手作りのため、特にガラスの重さなどに誤差が生じる場合がございます。

【その他 詳細】

素材

蓋：ガラス、本体：ガラス

生産地

山口県 岩国市

付属品

手袋、取り扱い説明書

毛ばたきなどで軽くほこりを払うか、やわらかい布で拭いてあげてください。
汚れが取れない場合は、水洗いしていただいても構いませんが、しっかり乾かせたあとで納骨していただくようお願いいたします。

ご遺骨を入れたあとは、風通しが良く、湿気の少ない場所で保管してください。
気温差が生じやすい窓際や、直射日光が長時間当たる場所も避けてください。
骨壷自体に過剰な重さがかかる状態や、不安定な場所でのご使用は避けてください。
自宅などの屋内での手元供養用品です。お墓や屋外でのご使用には適しておりません。